![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=290x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/ic2dff111c0be4006/version/1394181462/image.jpg)
![スクラップブック(限定品)マルマン](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=192x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/ic8a28326fd48776c/version/1394180476/image.jpg)
スクラップブックと言えば 紙が茶色。
白じゃダメなのか?
スクラップ「切れ端、断片、破片、・・・」から
新聞などの「切り抜き」という意味になったとか・・。
新聞などの切り抜きを台紙に貼ったのが
スクラップブックですね。
その頃の台紙が多分茶色っぽいものだったんでしょうか。
わら半紙などの漂白しない、目の粗い紙
だったんだと思います(想像ですが)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=192x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/ib1e4e5b5c1cb4742/version/1394180564/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=192x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/ib4301c99f9f35ebd/version/1394181361/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=192x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/ic7448df7408049c3/version/1394181524/image.jpg)
わら半紙でググると
さす言葉となり、藁を原料としなくなった現在は中質紙や、
さらにその下級紙である更紙(ざらし)、あるいは再生紙を
さす言葉として慣例的に使われることがある。
また、わら半紙の厚手の物を黄ボール(黄板)と言う。」
とあります。
今では中質紙や更紙もあまり見かけなくなりました。
お客さんによっては 白い紙よりも更紙のほうが安いだろうと
言われる方もありますが、今はそうでもありません。
白いPPCペーパーの方が安かったりします。
スクラップブックも白い紙でいいんじゃないか?
と思ったりもしますが
やはり あの薄い茶色の紙でないと
スクラップブックという気分が出せませんね。
で、最近はルーズリーフ型の
スクラップリーフ
とバインダー
ただの切れ端を貼り付け保存するため
じゃなく
写真を飾るスクラップブッキング
とか
スケッチブック
スタイルブック
などなど
用途が広がっています。
マルマン
スクラップブック(限定品)
A4スリムタイプ(¥600)
A4スタンダードタイプ(¥700)
B5スリムタイプ(¥430)
B5ワイドタイプ(¥550)
A5スリムタイプ(¥430)
スクラップリーフ
A4-20枚(¥300)
B5-20枚(¥300)
A5-20枚(¥250)
セプトクルールバインダー
ミニサイズ 5穴(¥650)
スクラップリーフミニ
B7変形-30枚(¥200)
画用紙リーフミニ
B7変形-50枚(¥250)
![セプトクルールミニバインダー](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=321x10000:format=jpg/path/sa47e465870614bf9/image/i5f174c7962404cf7/version/1394181324/image.jpg)
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